教育方針を調べた 大学・専門学校 |
朝日大学歯科衛生士専門学校 |
立地により 人材は変化する |
岐阜 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
歯科衛生士学科(3年制) |
ネット上での 情報収集のし易さ |
4.2 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
大学に併設されており、充実の設備と教育ノウハウ、附属病院での実習など高度な指導。大学ならではの機材や設備、実習制度をフル活用。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
バツグンの歯科衛生士国家試験合格率を反映して、例年の就職も安定。安心して学修に専念できる学費。2年次〜3年次に行う、隣接した朝日大学歯学部附属病院での臨床実習では、小児歯科から口腔外科まで11の診療科で幅広く実習。歯学部の先生や大学病院の歯科衛生士から臨床教育を受けます。
小児歯科では子どもへの対応、ブラッシング指導等を実習。 補綴科では印象材を練ったり、スタディモデルの作製、診療補助を中心に実習します。口腔外科では外科手術の見学の機会も設けられています。また、フィールド実習は、カリキュラムの大きな特徴のひとつ。地元・瑞穂市の小学校、幼稚園の児童、園児に歯磨き指導等行うもので、地域の人々との交流や子どもたちとのコミュニケーションを通して心豊かな人間性を養う機会でもあります。
歯科衛生士とは、歯科衛生士法に基づく国家資格の免許を取得した「歯科医療従事者」です。 本校卒業時に国家試験受験資格が得られ、合格すると「歯科衛生士免許」が取得できます。最近6年間で国家試験の全国平均合格率は93.8%〜97.2%で推移していますが、本校は教育レベルの高さときめ細やかな個別指導などの充実した試験対策により、毎年、合格率100%(平成22年3月卒業生52名中合格者52名)の成果をあげています。この合格率を反映し、就職率も100%(平成22年3月卒業生就職希望者51名のうち就職者51名)。卒業生は全国各地で歯科衛生士として活躍しており、卒業後も、新たに就職を希望する場合はいつでも相談に応じています。
急激な景気後退が進む中、経済的理由で歯科衛生士への道を断念することがないように、本学では学納金を低く抑え、みなさんに経済的環境に左右されることなく就学のチャンスを提供するよう努めています。 さらに、ホームヘルパー2級、障害者ヘルパー2級、2級メディカルクラークの資格取得にかかる費用も授業料に含まれているため、これらの資格取得を目指す学生が別途費用を負担する必要は一切ありません。
沿革からみる教育の熟練度
なし