教育方針を調べた 大学・専門学校 |
名古屋栄養専門学校 |
立地により 人材は変化する |
愛知 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
食物栄養科 |
ネット上での 情報収集のし易さ |
4.5 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
資格取得はもちろん、実践重視のカリキュラムで栄養管理専門職の即戦力をめざします。学外コンテストにも参加。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
「アイデア料理コンテスト」では1位、3位を受賞しました。多くの管理栄養士の先生に加えて、医師や薬剤師の先生の講義も。フードサービス、福祉、病院、学校、食品メーカーなど多様な分野への就職をめざして。栄養士としての実践力と深い栄養知識を養うため、基本の調理実習に加え、栄養調理基礎実習、フランス料理実習、イタリア料理実習、中国料理実習、韓国料理特別講習、臨床栄養学実習、ライフステージの栄養学実習などを重視。
100食のランチを作るフードサービス実習では、栄養バランスを考えた献立作りから調理・販売・配膳まで体験。 喫食者の「美味しい」との評価に、栄養士としての思いを強くしていきます。また栄養士の現場での実習や施設見学で実践力を磨くほか、学外コンテストにも参加。2009年「アイデア料理コンテスト」で1位、3位を受賞しました。生化学実験や食品衛生学実験、解剖生理学実習などの実験・実習も充実。
教えてくれる先生の中には病院の医師や薬剤師の先生も。 生活習慣病と健康管理など健康志向のなかで毎日診察にあたっている医師の授業もあります。近年人気のサプリメント食品など、栄養士と薬剤師の接点も多く、また薬との相互作用などへの理解を深めるための授業でもあります。もちろん、管理栄養士として長く実践を積んだスペシャリストも指導にあたり、知的欲求とやる気を支えます。また、プロ仕様の本格的かつ最新の設備・機器を整え、新時代の栄養士の養成に努めています。
ほかにも、プロのシェフからは料理技術だけでなく盛りつけ方も学ぶことができ、栄養面や健康面以外から提案できる強みを持つこともでき、将来の道が広がります。 卒業後、病院・福祉施設・学校・事業所・食品関連企業などの栄養士として、また将来管理栄養士として活躍できる力を養います。そのため、病院・学校・産業給食の中から将来の希望分野を選んで、1週間プロの仕事を体験する「校外実習」を実施。また、具体的に自分の進路をイメージして就職活動ができるよう、「食品製造・流通」「給食サービス」「福祉」「医療・病院」の4業界を代表する方を講師に迎え、業界研究会(講演と座談会)も行っています。さらに希望に応じて、より多くの実習や見学・職場体験のチャンスが用意されます。
先生と相談してみてください。
沿革からみる教育の熟練度