教育方針を調べた 大学・専門学校 |
名古屋製菓専門学校 |
立地により 人材は変化する |
愛知 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
製パン科 製菓衛生師科 洋菓子科 |
ネット上での 情報収集のし易さ |
4.7 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
洋菓子大会の頂点で「日本一」を獲得。第一線で活躍するプロから、一流のスキルと個性的なアイデア、プロの心構えも学べます。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
カナダ・カルガリーで開かれた「技能五輪世界大会」に出場。年間1400時間の豊富な授業・実習時間 さらに海外研修も充実。洋菓子界の第一人者である阿部先生をはじめ、「クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジェリー」(パンの世界大会)で3位入賞の特別講師・成瀬先生や日本を代表する有名なパティシエ、ブーランジェの技を「特別講座」で体感できます。また、有名店のオーナーやホテルのシェフなど、一流の職人を講師陣に迎え、直接指導にあたっています。
2010年には本校常勤講師・内藤のぞみ先生がプロの女性パティシエールを対象とした「ボワロン杯」全国大会で準優勝、常勤講師・岡本量恵先生もプロのパティシエを対象とした中部地区の洋菓子大会で優勝。 輝かしい受賞歴を持つ先生方から、個性的なケーキやパンはもちろんプロとしての心構えも学びます。製菓の知識はもちろん、クリエイティブなお菓子づくりに欠かせないデザインやカラーコーディネイトなども深く学びます。特に、デッサンやデコレーション、盛りつけ、食器選び、ラッピングなど、センスを磨くための勉強も重視。その成果もあって、世界大会予選を兼ねた2008年「技能五輪全国大会」で悲願の日本一(金賞)を受賞し、2009年9月にカナダ・カルガリーの世界大会にも出場しました。
「2010ジャパン・ケーキショー東京」では2度目の金賞を受賞し、6年連続上位受賞という快挙を達成 2010年の「中部洋菓子技術コンテスト」でも1位に輝くなど、本校の技術レベルの高さを証明。 業界からも高い評価を受け、就職につながっています。洋菓子科・製菓衛生師科では、1年次に1回3時限の製菓実習が週4回あり、さらに洋菓子科は2年次になると1回3時限以上に、製パン科では1回4〜5時限の製パン実習を週4回こなすなど、年間1400時間にものぼる充実した授業・実習で高い技術を習得します。なかでも「製菓実習」では、フランス菓子を中心にヨーロッパ各地のお菓子を1年間で約90種類つくり、幅広い技術を身につけます。また、ヨーロッパ各地を巡る海外研修を実施。
フランス・リヨンで行われる洋菓子の世界大会視察、フランスの名門「ベルエ・コンセイユ校」(本校技術提携校)などで、本場の講師から実習指導を受けるなど「見学」にとどまらない本格的な研修を行っています。
沿革からみる教育の熟練度
なし