教育方針を調べた 大学・専門学校 |
広告デザイン専門学校 |
立地により 人材は変化する |
愛知 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
ビジュアルデザイン科 広告デザイン科 |
ネット上での 情報収集のし易さ |
4.2 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
全国規模コンペでの受賞の数々。0から始めて100まで磨ける環境が、ここにはあります。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
創立31年間の教育実績は、日々刻々と変化し続ける広告業界のニーズに対応。全ての表現は「基礎・基本」ができての話。表面的な事だけでは何も始まりません。コンパクトで温かい教育環境だからこそ身につく、グローバルな視野と総合力。
本校設立当時の教育理念は「実際の仕事に即応できる、広告デザイン制作力の育成」でした。 これは現在も変わることのない基本理念です。しかしこの10数年から現在に至り、社会状況もニーズも大きく変化しました。特に混迷する現在は、より高い能力を持つ人材が求められています。本校ではそのニーズに即応した、追求心を忘れない発案力や制作力、そして豊かな人間性を兼ね備えた総合力の育成を第一に考えています。
広告制作は「大人の仕事」です。 なんとなくやっていればなんとかなるものではありません。幅広い年齢や経験を持つ者が集まり、豊かな人間環境から生まれるコミュニケーションが、内容ある総合教育につながっています。広告デザイン科は専攻を問わず1年次、1年制のビジュアルデザイン科はその前期に、制作力・発案力・対人能力(ヒューマンスキル)の「基礎・基本」に重点を置いて学習します。その後その上に、クリエーターになるための「志」を積み上げ、自身の目指す方向性を明確にします。
特に「基礎・基本」の学習は、どの分野においても後の習得力を高める上で最も落とせないポイントであり、それなしに先へ進めることは何も身につかないに等しいと言えます。 逆にゼロから始める学生にとっては心強い学習内容と言えるでしょう。基礎の上に積み上げた結果が、本校のおもだった実績として評価を得ています。広告・デザインの仕事に必要なのは知識や技術だけではありません。あらゆるニーズに応えるためのグローバルな視野と人や社会と関わっていくためのヒューマンスキルが大切です。
本校では「学生一人ひとりに向き合う指導」をキーワードに、第一線の現場を知る先生たちの熱心な指導で学生の能力を徹底的に引き出していきます。 また、少人数制の良さを生かし、本校入学前の希望者を対象に、毎年10月から3月まで制作分野の入口を体験し、本校に慣れることを目的とした「予備学習」を無料で実施し、安心して4月の入学式が迎えられるようにサポートしています。こうしたきめ細かな指導が、一人ひとりが主役の温かい校風にも結びついているのです。
沿革からみる教育の熟練度
なし