教育方針を調べた 大学・専門学校 |
名古屋医療情報専門学校 |
立地により 人材は変化する |
愛知 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
ビジネス情報学科 医療ライセンス学科 医療事務学科 医療情報管理学科 |
ネット上での 情報収集のし易さ |
3.9 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
医療系分野やビジネス分野で活躍できる、事務系のエキスパートを養成。急速にIT化が進む医療現場のほか、多彩なジャンルで「求められる人材」として活躍。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
試験対策授業をカリキュラムに組み込み、資格取得を目指せます。学費がおトクになる支援制度の詳細は、体験入学、学校説明会にてチェックを。学内に体験しながら学習できる「受付事務シミュレーションルーム」を設けているほか、実技科目をサポートする設備が充実しているため、実践的な知識・技術が習得できます。これまでに多くの卒業生を輩出し医療事務、医療秘書、医療情報技師、経理事務、一般事務、総務、秘書、販売、企画広報のスタッフとして多彩に活躍しています。
また本校は、北海道情報大学と全国に10校の専門学校を有するeDC(電子開発学園)グループの一員で、1980年にパソコンが活用できる情報経理・事務スタッフを育成する専門学校として開校。 2002年に医療現場のIT化を見込み医療事務養成コースを設置。さらに2008年に医療系コースの充実を図り、現校名に変更しました。本校では、医療情報技師、医療事務管理士、診療報酬請求事務能力認定試験などの医療に関する資格のほか、基本情報技術者試験(国)、ITパスポート試験(国)、マイクロソフト オフィス スペシャリスト【MOS】といったIT関連の資格取得も目指せます。ITスキル(パソコンを自在に使いこなせる能力)は、社会のさまざまなビジネスシーンで求められています。
急速に「IT化」が進む医療の現場においても「医療情報」や「医療事務」といった専門知識に加えて、ITスキルが必要不可欠です。 本校は、独自の学費支援制度をいくつか設けています。その一つが「電子開発学園奨学生資格者制度」です。この制度では、選考により30万・20万・10万・5万円を学費より減額。ほかに、「体験入学・学校説明会参加特典制度」では、入学選考料1万5000円免除、「資格・検定・経歴特典制度」では、高校在学中に本校が認める資格・検定を取得した人に学費45万〜1万円免除などがあります。
そのほか、独立行政法人 日本学生支援機構の奨学金制度や国の教育ローン(株式会社 日本政策金融公庫の制度)なども受けられます。
沿革からみる教育の熟練度