教育方針を調べた 大学・専門学校 |
静岡デザイン専門学校 |
立地により 人材は変化する |
静岡 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
グラフィックデザイン科 ファッションデザイン科 ファッションビジネス科 ブライダル・ビューティー科 フラワービジネス科 プロダクトデザイン科 空間クリエイト科 |
ネット上での 情報収集のし易さ |
4.0 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
デザイン・CG・ファッション・ブライダル・メイク・フラワー 好きな道でプロになる。オリジナルショップ運営など実践的な授業の数々。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
企業から高い評価を得ている企業コラボ(シズデプロダクション)は就職にも有利。2011年4月「空間クリエイト科」が誕生。7学科体制に。オリジナルブランドを立ち上げてショップで販売したり、企業から商品開発や広告制作の依頼を受けて学生が企画・デザイン・制作・納品の全てを行ったりと、モノづくりを楽しみながらプロの現場を体験できる授業を行っています。
教室を飛び出し、街の風を肌で感じる場所で、学んだことを試してみたい。 そんな学生の気持ちに応え、授業で身につけた専門知識や技術をスグに実践できるサテライトスペースとしてデザインファームがあります。ショップ経営の勉強の一環として商品仕入れから店舗ディスプレイ、販売まで行うファッション系セレクトショップやフラワーショップ、学生作品が発表される展示会など様々な企画を展開しています。学校が産業界から依頼された仕事を、学生がプロレベルで仕上げていくシズデプロダクションなど、教材はより実践的なものを採用。企画力・デザイン力・プレゼンテーション能力を養いながら、将来の仕事の流れを体験していきます。
また、多くの資格検定試験・各種コンテストにもチャレンジ。 その実績を就職活動にもつなげています。さらに、展示会やファッションショーなどのイベントは学生主体で運営。自主性とチームワークの大切さを学んでいきます。これらのシステムでつけた実力が企業にも評価され、就職実績として表れています。
プロダクトとインテリアのコースを改編し「プロダクトデザイン科」「空間クリエイト科」の2学科になります。 「プロダクトデザイン科」は、家具や雑貨・照明器具など、生活の中で使われるモノの企画・デザインを学びます。市場調査や商品化までのプロセス等、モノづくりに欠かせない課程を網羅。木やガラス・アクリルなど様々な素材を使った実習も特色です。「空間クリエイト科」は、これからの住空間デザインに求められる、グリーンとの共生、環境・エコへの対応、癒される空間作りなどをポイントに、インテリア・エクステリアデザイン、商空間ディスプレイの教育に加え、環境・グリーンビジネス分野にも強い、空間クリエイターを輩出します。
沿革からみる教育の熟練度