教育方針を調べた 大学・専門学校 |
専門学校 日本聴能言語福祉学院 |
立地により 人材は変化する |
愛知 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
義肢装具学科 補聴言語学科 |
ネット上での 情報収集のし易さ |
4.5 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
リハビリテーション病院を併置した『言語聴覚士・義肢装具士』を養成する専門学校です。病院を母体に持つ義肢装具士+言語聴覚士養成の学校。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
本学院独自の授業を開講するなど、中身の濃いカリキュラム内容です。OBの専任教員がサポート。卒業生は全国・海外で活躍中。医療法人珪山会グループは、一般病床・療養病床を有する『鵜飼病院』、回復期リハビリテーション病棟の『鵜飼リハビリテーション病院』(全床回復期リハビリテーション病棟)をはじめ、診療所、老人保健施設、訪問看護ステーションなど多数の医療・福祉施設を有しています。
本学院は、これらの医療機関との連携により、第一線のスペシャリストたちの現場に密着した教育を行っています。 姉妹校である医療法人珪山会『中部リハビリテーション専門学校』『中部看護専門学校』とともに、優れた医療従事者の養成に力を入れています。また今年、病院を新設予定。最先端の医療施設で臨床経験を積むことができます。補聴言語学科では、病院や施設での臨床実習を学内の演習とリンクさせて段階的に実施。
演習でしっかり学んだ上で臨床実習に臨むことで、観察・検査rarr;評価rarr;訓練といった言語聴覚士業務の全般を着実に習得できます。 また、養成校の中では珍しい補聴器関係も学ぶことができます。義肢装具学科では、独自のカリキュラムとして「筋電義手(電気で動く義手)」の製作実習を行っています。臨床実習については、全国に約50施設の臨床実習施設があり、2、3年次の実習では、自分が集中的に学びたい分野に合わせて実習施設を選ぶことが可能です。また、講師陣は専門分野に関する最新情報を積極的に取り入れ教育の場にフィードバックできるよう努めています。
教鞭を執るほとんどの教員は、本学院の卒業生。 卒業後、複数の現場を経験し、再び学院に戻ってきました。現在も、臨床現場と密接に関わっている先生ばかりです。「後輩である学生たちを医療現場のプロに育てたい」という気持ちは非常に強く、それがあらゆる場面で教育の姿勢に現れています。求人に関しては、義肢装具学科は私学第一校目として設立された伝統ある学科であるなど、両学科ともに長年の教育実績によって多くの医療機関、企業から求人情報が寄せられています。
学生はそのなかから、自分に合った条件を見つけ出し、就職先を決定していきます。 また、入学時から学生を見てきた教員が、どんな職場が最適かを見極め、相談に応じています。
沿革からみる教育の熟練度
なし