教育方針を調べた 大学・専門学校 |
日本デザイナー芸術学院 |
立地により 人材は変化する |
愛知 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
デザイン学科・夜間部 ビジュアルデザイン学科 メディアアート学科 メディアアート学科・夜間部 写真学科 生活環境デザイン学科 |
ネット上での 情報収集のし易さ |
4.5 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
1967年の創設以来、名古屋で40年以上の歴史を誇る「二チデ」。ニチデならではの教育スタイルが導入され、きめ細やかな実践指導を受けられる。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
就職活動の力となる、作品づくりや歴代卒業生からの情報。楽しく学べる体験入学の「修了証」が奨学金取得に役立つ可能性も。少人数のクラス編成と、卒業時を想定して目標を定める独自の「トップターン教育」により、一人ひとりがプライベートプログラムに沿って学びます。業界の第一線で活躍する現役プロフェッショナルの指導を受け、現場で必要とされている技術をリアルタイムかつ実践的に学習。
例えばビジュアルデザイン学科の場合、自分の作品を企業に発表・アピールする「プレゼンテーション研修」など、将来に直結した実習を豊富に実施。 さらに、現役プロ講師と学生生活や就職を支援するコース担当教員による「ダブルチューター制」を取り、カウンセリングを通して一人ひとりの学習状況を把握し、指導・サポートを行っています。制作した作品は、就職活動で自分をアピールするためのツールにもなるため、ニチデでは1つのテーマに対して複数の先生が多面的に指導し、作品の完成度を高める力を育成。コンペティションやオーディションに積極的に応募します。受賞歴はプロとして活躍する上で大きな武器に。
一流企業の企画スタッフを招いての講演や、実際の商品のパッケージデザインなど「産学協同プログラム」もあります。 また、個展やグループ展の開催、写真集の制作や雑貨・グッズの展示・販売など、学生が自分の作品を発表する方法を指導&バックアップ。OBやOGの幅広いネットワークを活かして業界の最新情報も入手でき、これらは就職活動で複合的な力となって発揮されます。ニチデへの入学を希望し、学業人物ともに優れ、入学後も他の学生の模範となると認められる方に対して奨学金相当の学費を免除する「学院特待生制度」があります。この奨学金は返還不要です。
日本デザイナー芸術学院の推薦入学選考試験に合格した方、または一般入学選考試験に合格した本校の「体験入学修了証」を持つ方は、特待生試験の受験資格が得られます。 選考は面接および適性検査によって行われ、合格者は最大で15万円が奨学金として授業料から免除されます。
沿革からみる教育の熟練度