教育方針を調べた 大学・専門学校 |
静岡医療科学専門学校 |
立地により 人材は変化する |
静岡 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
看護学科 作業療法学科 理学療法学科 臨床工学科 |
ネット上での 情報収集のし易さ |
4.0 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
厳しいけど尊敬してるそんな先生たちに出会える医療系専門職を育成する学校です。幅広い分野に対応した医療施設で本格的な実習が可能。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
教育とは心に火をつけることという建学の精神を実践。全国レベルの野球部をはじめ、たくさんのクラブが楽しく活動しています。3つの建物があるキャンパスには、医療・看護・助産・介護・訓練などを学ぶための本格的な実習室が充実。さらに学校周辺には、母体となる医療法人の関連施設である協立十全病院、介護老人保健施設エーデルワイスがあり、実際の医療現場で実践的な実習を体験できるのが本校の強みです。
さらに浜松市の中心地には年間出産数が750件前後もある産科・婦人科の母と子かばクリニック、磐田市の中心街には5つの手術室を持つ新都市クリニックなど、幅広い分野の治療に対応する関連施設があり、本校の臨床実習を強力にバックアップ。 これら臨床現場での体験を通した教育で、優れた医療の専門士(全学科取得)の養成をめざしています。医療・福祉の分野で人の役に立ちたい、そのために学びたい、がんばりたいと思って入学してくる学生の夢を実現させるためには、自ら学びたいという気持ちを抱いてもらうことが大切。そのためには、まず教職員も成長する気持ちを持ち続け、医療専門職の、そして人生の先輩として模範となる姿を見せることだと考え、実行しています。ですから本校の先生は厳しいですよ。
授業はもちろん、礼儀・挨拶から、相手の立場になって考えるなど、人間性・社会性まで学んでもらおうと一生懸命。 でも先生のそんな真剣な気持ちがちゃんと伝わるから「怖いけど尊敬してる。先生が魅力的」と多くの学生が応え、信頼の絆で結ばれています。心身の健全をめざし、臨床現場で役立つために、文武両道をもうひとつの建学の精神に掲げている本校は、クラブ活動が盛ん。平成14・18年の2度全国優勝を果たした軟式野球部、全国大会出場の常連で平成22年には全国ベスト8となったサッカー部、平成22年に4度目の県大会優勝を果たした男子バレーボール部など多くのクラブが、整った設備で伸び伸びと活動に励んでいます。
沿革からみる教育の熟練度
なし