教育方針を調べた 大学・専門学校 |
愛知総合看護福祉専門学校 |
立地により 人材は変化する |
愛知 |
国公立、私立は 本気度が異なる |
専修学校 |
見慣れない 科目は攻めている |
介護福祉学科 保健看護学科 |
ネット上での 情報収集のし易さ |
4.4 by 教育方針、沿革、進路などの収集しやすさ評価委員会 |
豊かな自然の中で医療や福祉を体感。保健師・看護師・介護福祉士の国家資格をめざす。 |
就職活動を支える人間的な魅力を形成する。
国家資格取得に有利なカリキュラムを採用しており、卒業後は即戦力として活躍できます。自然のなかに溶け込むような建物だけど、なかは現場に対応した最新の設備を完備。舗装しないデコボコ道や天然杉の木造校舎hellip;都会に現れたオアシス「もりのがくえん」。保健看護学科では、質の高い看護職を養成するために、保健師と看護師の教育を一貫して行う統合カリキュラム制度を採用。
4年間の教育を受けることで、卒業時には「保健師」と「看護師」の両方の国家試験受験資格が取得できます。 さらに、4年制の学科であることから、大学院への入学資格も得ることができます。また、病院や診療所だけでなく保健所や学校の保健室、企業の健康管理室など多彩な施設で実習できるのも大きな特長です。介護福祉学科では、併設の特別養護老人ホーム「たいようの杜」などで実習が受けられるほか、介護保険制度や介護保険請求実務に関するカリキュラムも充実。卒業と同時に介護福祉士の国家試験受験資格が得られます。
主に、1〜3号館は介護福祉学科の、5〜7号館は保健看護学科の学生たちの学び舎になっています。 1・2・3号館には、調理室・家政室、特殊機械浴槽、在宅用移動バス、車椅子のまま入浴できる大浴槽がある入浴実習室、介護実習室、図書室、最新機器を備えたパソコン実習室などが設けられています。7号館は、地下1階・地上4階の図書室・看護実習室・講堂を完備した、もりのがくえんでは最大規模となるゆとりある学習空間です。また地域看護実習室や情報処理室を備えた5・6号館や学生玄関棟などのすべての棟はデッキでつながり、休み時間やランチタイムには、学生の笑い声でいっぱいになります。名古屋近郊にある通称「もりのがくえん」は、学校というよりまるでペンションが立ち並んでいるような風景が印象的。
木の香りあふれる天然杉で造られた校舎や、大きな窓から明るい光が降り注ぐ教室、手づくりの黒板。 すべての木に塗料などの人工的なものは使っていないという自然環境のなか、時間の流れも緩やかに、リラックスした雰囲気で学ぶことができます。ときには青空のもとでの野外授業もあります。敷地内には、丸太で造られた幼稚園や老人ホームが併設しているので、お年寄りや子どもたちと身近に接する機会も多くあります。このような恵まれた環境のなかで、福祉や看護を学ぶうえで不可欠ともいえる「心の豊かさ」を育んでいきます。
沿革からみる教育の熟練度
なし